2011年3月22日火曜日

「RED STONE」,新規登録者全員に攻撃力1.5倍アイテム











RED STONE
配信元ゲームオン配信日2008/07/07

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>



オンラインRPG『RED STONE(レッドストーン)』

新規登録者全員に

攻撃力1.5倍の便利アイテム「古代竜の牙」をプレゼント!

「新規登録キャンペーン」開催!




株式会社ゲームオン[本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:李相■※(イ?サンヨプ)、以下ゲームオン]では、MMORPG(Massively Multi Player Online Role Playing Game)/ 多人数参加型オンラインロールプレイングゲーム『RED STONE(レッドストーン)』において、2008年7月7日(月)0:00?7月21日(月)23:59まで「新規登録キャンペーン」を開催致します。










「新規登録キャンペーン」は、期間中に新規にIDの登録を行うと便利アイテム【古代竜の牙】(300秒間:攻撃力、CPともに1.5倍)が25個プレゼントされる大変お得なキャンペーンです。

通常【古代竜の牙】は便利アイテムとしてヴァーチャルポイント「GEM」で交換することで入手できる人気のアイテムですが、キャンペーン期間中は誰でも新規登録するだけで入手できるチャンスです。



<新規登録キャンペーン> 

期間:2008年7月7日(月)0:00?7月21日(月)23:59まで

アイテム発送予定日:2008年8月7日(木)に買い物かご内に発送致します








古代竜の牙

300秒間、攻撃力?CPが1.5倍になります





<『RED STONE』公式サイトURL>

http://www.redsonline.jp/

<『RED STONE』会員用サイトURL>

http://members.redsonline.jp/








※火偏に華

引用元:メイプルストーリー(Maple Story) ブログ

2011年3月16日水曜日

「TARTAROS-タルタロス-」,各マップで展開される

 シーアンドシーメディアは,オンラインアクションRPG「TARTAROS-タルタロス-」の各マップのストーリーを公開した。

 今回公開されたのは,「ピンドス村」「アルスメル村」「ロトルア村」「失われた要塞」に関するストーリーだ。本作に興味があるプレイヤーは,それぞれのマップでどのようなストーリーが展開するのか確認しておこう。




「TARTAROS-タルタロス-」先行サイト













■ピンドス村<呪いの木と少女の想い>






守護樹は少女が生まれる前からピンドス村にありました。

村人たちは7年に一度、守護樹に供え物を捧げ、その代価として7年間、村に豊作がもたらされました。

ところが、村長となった少女の父は、昔から続く供え物をやめてしまいました。

守護樹が供え物として少女の母を選んだからです。

母は、以前の人たちのように守護樹のところには行きませんでしたが、その代わり原因不明の病気で亡くなってしまいました。

少女の母が亡くなって3年経ち、父は守護樹を呪いの樹と呼び、切り倒すことばかり考えています。

しかし、村人たちは逆に父が守護樹の呪いを受けるに違いないと噂しています。

父親想いの少女は父親のことが心配でたまりません。

果たして少女の悩みは解決されるのでしょうか。





■アルスメル村<ヒーローと少年の夢の物語>






覆面Kは、少年が幼いころから憧れる村の英雄でした。

悪いやつらをやっつけて、やつらに奪われた物を取り戻してくれる義賊です。

覆面Kのおかげで、アルスメル村は悪いやつらから守られ平和な日々を過ごしていました。覆面Kがいる限りこの村で悪さをしようと思うものなど一人もいませんでした。

ところが…。いつの頃からか覆面Kが現れなくなりました。

悪いやつらが現れて悪いことをしてるのに、覆面K は現れません。

覆面Kはいったいどこにいってしまったのでしょうか。





■ロトルア村<鉱山と女神の物語>






少女は昔から身体が弱く、小さいときから兄が面倒を見ていました。

家の外に出たことがないので、いつも兄が外の様子を話して聞かせていました。

兄は少女の病気を治すお金を貯めるために、鉱山で辛い仕事をしていました。

兄のおかげで少女の病気はだんだん回復し、反対に兄はどんどんやつれていきました。

そんなある日、兄を哀れに思ったアデルリン女神がロトルア村に治癒の泉を作って下さいました。

鉱山を浄化してくれる治癒の泉のおかげで、兄は鉱山の仕事をしても体調を崩すことはなくなりました。

兄は自分と妹を助けてくれたアデルリン女神に感謝を捧げ、アデルリン女神も自分が助けた少年をとても可愛がりました。

少女の病気も殆どよくなり、これからは幸せな人生が待っているんだと思っていました。そんな時に、タルタロス結界陣が張られました。

アデルリン女神が消えてしまい、治癒の泉のあるアデルリン神殿は危険な場所となり、人が入ることができなくなりました。

そして???鉱山からはまた毒が流れ出すようになり、兄は倒れてしまいました。兄は???その後、もう二度と帰らぬ人になってしまいました。

歳月が流れ、少女はやっと家の外に出られるようになりましたが、それを祝ってくれる人は誰もいませんでした。

アデルリン女神も、兄も、全てがいなくなってしまったからです???





■失われた要塞<悪魔の儀式と悲しみの物語>






ナシプ族は神に供え物として捧げられるために創造された種族です。

供え物として捧げられる人間を哀れに思われたレピオス神が、私たちナシプ族を作りました。

ナシプ族にとって供え物は、まさに運命のようなものです。美しい外貌と病気に対する強い抵抗力を持っていますが、それは全て供え物になるためのものです。

弱い種族として作られた私たちは、何の抵抗もできませんでした。そんな中、神が追い出されたという噂を聞き、彼らは喜びました。

神が追い出されたのでもうこれ以上、供え物として犠牲にならなくていいからです。

しかしその後、ナシプ族にもっと大きな不幸が訪れました。

神の次に地上を支配するようになった人間が、ナシプ族を捕まえ始めたからです。人間は力が弱い私たちをいとも簡単に奴隷にし、魂を救う神がいなくなったことを利用し、私たちを錬金術の実験材料に使い始めました。神が消えたあとも、ナシプ族は未だに苦痛の毎日を過ごしています。

そして???永遠に不幸な宿命から逃れられないと諦めていた時、青年が彼らの前に現われました。青年は彼らに人間と戦う方法を教えてくれ、自由に生きていける希望を与えて下さいました。青年は人間が来ないこの失われた要塞にナシプ族を率いて、ここでナシプ族の独立運動を始めました。

青年を信じて後に続いた彼らは???心からナシプ族に自由な世界が来ることを信じられるようになりました。そんな彼らをあざ笑うかのように、人間の軍隊はまた私たちの前に現われました。彼らがどれほど強いか知っています。怖ろしくつらい戦争になることでしょう。

でも、やっと手に入れたこの自由と幸せのために、ナシプ族たちは武器を手に取り立ち上がりました。


引用元:RMT(リアルマネートレード)専門サイト『RMTワンファースト』

2011年3月2日水曜日

異国で働くおじさんの土産は「dynabook」

 この連載で中央アジアのキルギスとウズベキスタンのIT事情を紹介すべく、両国の“大都市”に潜入し、街をつぶさに視察した。今回は、中央アジアで出会ったPCユーザーたちがどのように暮らしているのかを紹介したい。【山谷剛史】

【拡大画像やキルギス、ウズベキスタンの紹介画像】

 キルギスもウズベキスタンも、個人住宅におけるIT環境は
非常に似ている。ちなみに個人の住宅は、旧ソ連統治時代に建築された物件が多いため、外観だけでなく内部の間取りまで共通だ。中央アジアに限らず、旧ソ連に統治されていた多くの国で、このあたりの事情は共通する。アパートやマンションといった集合住宅にいたっては、社会主義国の中国に建つ古い物件にも驚くほどそっくりであったりする。

●やっぱ
りノートPCユーザーが多いんだ。

 キルギスでもウズベキスタンでも、多くのPCユーザーに会って、その自宅を訪問することができた。両国とも若い世代が同居する世帯でノートPCを所有する割合が高いのは興味深い傾向だ。この連載でも数多くのユーザーを紹介してきた中国では収入の差が激しく、それぞれの世帯は自分たちの所得に応じた製品を買うのが
普通だった。都市部における個人所有のPCを例に挙げれば、収入が限られる世帯では月収2カ月分前後のショップブランドPCを購入し、高収入の世帯は同じ月収2カ月分前後でもThinkPadシリーズやVAIOノートを購入する。

 旧ソ連の影響を依然として色濃く残しているキルギスとウズベキスタンでも同じと思っていたら、低所得層が多くすむ住宅街では、低価 ドラゴニカ rmt
格でそろえられる自作PCを所有する世帯もあれば、同じ低所得でも価格の安いデスクトップPCではなく、VAIOノートや東芝のdynabookを所有する家庭もある。よくよく聞いてみれば、持っているノートPCはキルギスやウズベキスタンで販売されているものではないという。確かに、両国のPCショップでVAIOノートやdynabookを見た記憶がない。これはどういうことなの
か。

 平均所得が低い両国では、オイルマネーで発達する隣国のカザフスタンや、ロシアの大都市であるモスクワやサンクトペテルブルグに出稼ぎに行くことが普通となっている。そうやって異国で働いている両国民が、キルギスやウズベキスタン国内で買うよりも安く購入でき、かつ、自国メーカーの製品より信頼できるノートPCを家に帰るときのお土産と latale rmt
して購入する。こういう事情もあってか、人口550万弱のキルギスはもとより、人口2800万弱のウズベキスタンもPC市場の規模が小さく、サポートセンターを構えるPCメーカーは国外国内メーカーを含めて少ない。それゆえ、国内製品を購入して充実したサポートを求めようという気持ちは両国民になく、不具合が発生してもメーカーには頼らず、街のどこにでもある「 dragon nest rmt
PEMONT」(修理屋)で解決するのが基本だ。

 同じ理由で、デジタルカメラもまた両国の市場でめったに見かけない。とはいえ、デジカメユーザーは、ごく少数だがいる。筆者は知り合いの親族が一堂に集まって行われたパーティーに参加することがあったが、そこではロシアに出稼ぎに行ったおじさんが購入したオリンパスのデジカメで、パーティー風景 リネ rmt
を撮影していたのが印象的だった。

●ネットワークがない時代にPCで遊ぶ

 しかし、安い自作PCだろうと高価なThinkPadやVAIOノートだろうと、両国で利用できるインターネット回線速度は、音楽ファイル(多くの場合、海賊版)をダウンロード(キルギスでもウズベキスタンでも違法行為)している途中で「んごっ! 回線が切れてしまったかっ!」
と思ってしまうほどに遅いため、自宅にインターネット回線を導入して利用するPCユーザーは極めて少ない。筆者自身が訪問したどの世帯も、所有するPCをネットワークに接続していなかった。現地に滞在する日本人の中にはADSLを導入している世帯もあったが、「ADSL10Mで1カ月20ドル」(キルギス)や、「100ドル払ってプリベイドのADSLを利用したが、半月で料
金分を使いきった」(ウズベキスタン)など、主収入のみで平均所得1万円以下の両国ではあまりに高いネットワーク料金だ。

 「えっ、インターネットにつなげないPCで何をするの?」と、イマドキのPCユーザーはみな思うだろう。ウズベキスタンに住む兄弟は、兄が文書作成とデジカメで撮影した画像の保存と編集に、弟は“オフライン”PCゲームで遊んでい
た。また、VAIOノートを所有する少年も、グループで撮影したビデオの編集作業に使っていた。日本でいうところの「Windows 95登場前」(古参PCユーザーには“パソコン通信登場前”かもしれない)の状況によく似ている。

 国民の平均所得が低い国でよく見られるように、(海賊版の)DVD-VideoやMP3ファイルなどの再生もPCの主な用途だ。キルギスでもウ
ズベキスタンでも、バザールや個人商店でDVD-VideoやPCソフトの海賊版が簡単に購入できる。ウズベキスタンの首都「タシケント」、キルギスの首都「ビシュケク」では、プレイステーション2やXboxで利用できるゲームタイトルの海賊版を扱っているショップも確認している(なぜか、Wiiは本体、周辺機器を含めたハードウェア、ソフトウェアもまったく見なかった
)。

 そういう事情もあってか、両国のどの家にも海賊版のディスクを持っていたりする。キルギスでは、ロシア語化されたハリウッド映画やロシアの映画、ドラマ、音楽のプロモーションビデオが主に売られ、ウズベキスタンでは、さらに“ウズベクポップ”や“ウズベクドラマ”、“ウズベク映画”も加わる。日本のアニメも一番人気の「NARUTO」を中心に少数な
がら流通している。

 キルギスに滞在していたとき、テレビで海賊版問題を知ってもらうための討論番組を見る機会があった。ロシア人とキルギス人が海賊版の影響などについて語る内容だったが、その番組の中で「それでも海賊版を買いますか?」という電話投票を行ったところ、最終的に「それでも買う」という回答が1622票、「買わない」という回答が
2070票、「わからない」という回答が3692票となった。

●レトロなソ連製冷蔵庫に遭遇した

 キルギスでもウズベキスタンでも、個人宅を訪問する機会があるなら、白物家電をぜひチェックしてみてほしい(「旧ソ連の個人宅を訪問することなんかできるわけないでっしょ!」と思うかもしれないが、両国では民家が宿泊施設、英国風にいうとBed &
Breakfastとしても使われていることが多い)。PCやAV機器も「数年モノ」が多いが、洗濯機、冷蔵庫、車などは旧ソ連統治時代までさかのぼる20年モノ、30年モノが現役で使われている。

 街中でも、「買ったら一生手放すことのできない車」(そのココロは“下取りで売れないから”)と地元の人々にジョークにされている“モスコビッチ”をはじめとした旧ソ連
製の車が現役で走っている。

 家の主に聞いてみれば「旧ソ連が統治していたころは、家が超安価で購入できたうえに家電までもらえた」という。最近発展めざましい中国で、一般の家庭に白物家電やテレビが入ったのは1990年代から。そう考えれば旧ソ連は進んでいたといえなくもない。

 しかし、それにしても、あまりにも古い製品を使いつづけ
ていて不満や不安はないのだろうか?「メーカーがどうなっているか知らないし、最近ぜんぜん聞かないから多分なくなっているだろうけど、使い続けるよ、わっはっはー」

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引用元:RMT(リアルマネートレード)専門サイト『RMTワンファースト』